暮らし探し〜
アフターサポートまでの流れ

  • STEP01

    暮らし探し

    理想の暮らしを検討・整理する

    リノままノート

    リノままノート

    ファイナンシャルプランナー

    ファイナンシャルプランナー
  • STEP02

    物件探し

    プロの目線で物件をチェック

    物件調査の様子

    物件調査の様子

    100項目
    診断書

    100項目診断書
  • STEP03

    プラン・設計

    理想の暮らしをカタチに起こす

    手書きラフスケッチ

    手書き
    ラフスケッチ

    打ち合わせの様子

    打ち合わせの様子
  • STEP04

    工事・検査

    イメージと違う...とならないための綿密なやりとり

    工事風景

    工事風景

    検査風景

    検査風景
  • STEP05

    完成・お引渡し

    お引き渡しの際に工事内容や保証の範囲を確認

    保証書完了報告書

    保証書
    完了報告書

    お引き渡しの風景

    お引き渡しの風景
  • STEP06

    アフターサポート

    お引き渡し後も理想の暮らしづくりをサポート

    暮らしている様子

    暮らしている様子

    訪ねている様子

    訪ねている様子

完成までのスケジュール

完成までのスケジュール

STEP01

暮らし探し

リノままでは、いきなり「物件探し」はしません。いきなり「リノベーションプラン」をつくることもありません。
まずは「暮らし探し」と「資金計画」からスタートします。

暮らし探し

物件探しもリノベーションも、考えることが沢山あります。
個別の要素ばかり考えていたら目移りしてしまいます。
新しいお住まいを検討しはじめたのはそもそも何のため?
どんな暮らしがしたいから?
これらを忘れて細かい条件を考えると大きな夢や目標を見失ってしまいます。
どうですか?あなたは迷走していませんか?

「暮らし探し」とは、新しいお住まいの暮らしの中で、かなえたい夢を並べて優先順位をつけること。
こうして「暮らしのコンセプト」ができると、迷ったときに必ず原点に立ち返ることができます。

リノままでは全44ページの「暮らし探しノート完全版」をもとに「暮らし探し」を一緒にすすめていきます。

無理のない資金計画

「3000万円のローンを組みます!」といったとき、一体毎月いくらのお金を支払うことになるのかイメージできますか?
この先、30年以上の長きにわる日々の暮らしの中でどのくらいお金が必要かイメージできますか?

「豊かな暮らし」の実現のためには、住まいだけでなく、日々の暮らしや、これからの未来で必要になるお金も把握した上で無理のない計画をたてることが大切です。
お金のこと、これからの暮らしのことを少しでも具体的にイメージしましょう。

将来のことも含めてしっかり考えるときは、提携のファイナンシャルプランナーに無料で相談することも可能です。

住宅ローンの相談も

物件購入と一体でリノベーション費用も住宅ローンに組み込める「リノベ―ション一体型ローン」
金融機関ごとに特徴があるので「どんなローンを使うと有利になるか」は物件や工事内容、資金計画の内容などで様々。
それぞれの条件にあわせてご提案いたします。

STEP02

物件探し

「暮らし探し」と「無理のない資金計画」ができたら実際に物件探しをスタート。
住まいへのご希望はもちろんリノベーションでやりたいことが可能かどうかも想定しながら物件をご紹介します。

また、数多くのリノベーション済みマンションを仕入れて販売してきたことで培ってきた物件調査やチェック=目利き力を駆使して、安心してお住まいが購入できるようサポートいたします。

着手金はいただきません

リノままはお客様をしばることになる着手金はいただきません。
着手金を支払ったことによる「この会社で進めていかなきゃ損」という焦る気持ちではなく、「この仲間となら豊かな暮らしが実現できそう!」というワクワクした気持ちになっていただきたいから。
物件探しにあたっては、物件のお引渡し時に仲介手数料をいただくまで、リノままにお支払いいただく費用はありません。

私たちと進めていただいて、「なにか違うな」と思ったら他社へ移っていただくのも自由。だからといって、手を抜くことはもちろんありません。

  • 現地に付き添い!プロの目で物件をチェック
    現地に付き添い!
    プロの目で物件をチェック

    不動産にもリノベーションにも詳しいプロが、購入候補となる物件を一緒に内見します。物件の管理状況や希望のプランが実現できるかなど、販売図面やネットの情報だけではわからないところもしっかりチェック。

  • 現地に付き添い!プロの目で物件をチェック
    魅力もリスクも
    しっかり伝えます

    どんな物件にも「良いところ」「悪いところ」が必ずあります。一見よさそうに見える物件でも、長く住むことを考えると、目に見えないところにリスクが潜んでいることも。プロの目でしっかりと物件を見極め、お客様の購入する物件の「本当の魅力」と注意すべき「リスク」をしっかりとお伝えします。

  • 現地に付き添い!プロの目で物件をチェック
    100項目におよぶ
    物件の診断書を発行

    リノままでは購入予定物件について「100項目診断書」としてお客様に必ずお渡しします。物件を「買う」という決断を下す前に、「魅力」と「リスク」を再確認。どのリスクに優先的に対応するか、どうやって対応するかを担当者とお客様で共有します。

STEP03

プラン・設計

物件が決まったら、いよいよリノベーションプランの作成です。
リノままの設計担当者はマンション・戸建てともにリノベーション経験が豊富。戸建て・マンションなど建物種別に関わらず、購入した物件の良いところを活かしつつ、「想いのままの暮らし」を実現するための最適なリノベーションプランをご提案します。

設計のプロセス

STEP01「暮らし探し」の再確認と現地調査

最初に行った「暮らし探し」を再確認し、現地調査を踏まえて初期プランとリノベーションの概算見積もりをご提案致します。(ここまでのリノベーション費用は無料です)
お客様には方向性、予算計画、提案内容を吟味し、計画を進めるかご判断いただきます。

STEP02詳細設計のお打ち合わせ

このままリノままでリノベーションを進める、とご判断頂いたらより詳細な設計のお打ち合わせに進みます。その後4回ほどのお打ち合わせの中で、間取り、設備機器、内装仕上げ、電気配線、などを順番に決めていきます。
住宅設備機器を検討する際には各設備メーカーのショールーム見学にも担当者が同行いたします。

STEP03工事請負契約

全ての仕様が決まり、最終のお見積り、工事工程もご確認頂いたら「工事請負契約」を締結し、いよいよ工事のスタートです!

詳しい設計のプロセスについてはこちらを御覧ください。

リノベーションの手段

リノベーションの手段は大きく分けて「フルリノベーション」と「部分リノベーション」の2パターン。それぞれの特徴をご紹介しますので、担当と一緒にベストな方法を探って行きましょう。

フルリノベーション

お住まい全体の工事を行う「フルリノベーション」。
間取り変更はもちろん、こだわりや好きを詰め込んだ住まいを作れます。
中でも大幅に間取りを変更するリノベーションプランの場合は、基本的に躯体(建物の骨組み)のみの状態に戻して、ゼロから作り直していく、フルスケルトンリノベーションをご提案しています。
間取り変更はもちろん、キッチンやトイレなどの水回りの移動も可能です。
お住まいの状態によっては、下地や置き床など一部既存部分を活用することでコスト削減が可能な場合も。リノままではセミスケルトンリノベーションと呼んでいます。既存部分を利用しても本当に問題がないか、お住まいの状態をきちんと診断する必要があるため、設計のプロにしかできない方法。リノままでは、ほとんどのお客様がこの方法でリノベーションしています。

フルリノベーション

部分リノベーション

既存を活かしつつ、必要なところだけ、暮らしに合わせてリノベーションします。
築年数が浅い、配管や設備の耐久性に問題がない、リノベーション済みのマンションなど、すべてを取り換えしなくても大丈夫なお住まいでは、既存の住まいをいかしながら本当に譲れないことだけに絞ってこだわりを実現するので、コストコントロールにも向いています。

「どこにフォーカスしてこだわりを凝縮すればよい?」なんて悩みも設計のプロの豊富な経験とアイデアでしっかりサポートします。

部分リノベーション

STEP04

工事・検査

設計ができたら、いよいよリノベーション工事のスタート!
工事の一番最初の大切なプロセスは、音や振動などでなにかとご迷惑をおかけしてしまう近隣の方へのご挨拶と、管理組合等への各種申請手続きです。

施工担当が工事内容の説明を含め、しっかりとご挨拶をしてから工事が始まります。
リノベーション工事は大きく3つの段階を経て進んでいきます。
リノままではそれぞれの段階でお客様に工事内容・状況をしっかりと説明し、ご確認いただきます。

  • 解体工事・解体後確認
    解体工事・解体後確認

    今ある内装や壁等を解体して、建物を裸の状態にしていきます。リノベーションでは、実際に解体してみないと計画通りの工事ができるかどうかわからないこともあります。そのため、解体後には解体された状態をお客様にもご確認いただき、計画通りの工事を行うために重要なポイントや施工方法をきちんとご説明いたします。

  • 見えなくなってしまうところの工事・中間検査
    見えなくなってしまうところの
    工事・中間検査

    安心して暮らしていくためには、工事後に見えなくなってしまう配管や断熱材などの工事がとても大切です。その後見えなくなってしまう配管や電気配線の工事はしっかり記録を残してお客様にご確認いただきます。
    その後、床や壁の骨組みができた状態で「中間検査」としてお客様にご確認いただきます。中間検査の際には設計図どおりの間取りになっているか、壁や床は水平・垂直に設置できているかといったチェックもおこないます。

  • 仕上げ・社内検査
    仕上げ・社内検査

    フローリングやクロスなど内装の仕上げ工事が最後のステップです。内装が完成したら、工事を行った箇所の検査・試験を行います。
    試験・検査内容例:床・壁のレベル検査、排水試験、通電試験、照明の店頭試験、設備動作試験 など

リノままでは、全ての検査をリノベーション協議会が定めたリノベーション工事の品質基準「R1住宅」を上回る基準で実施し、必ず記録に残してお引き渡しの際にお客様にお渡ししています。
リノベーション協議会:リノベーションによる既存住宅流通の活性化を促進するために、適合リノベーションの品質基準を定めている非営利団体

STEP05

完了検査・お引き渡し

お引き渡しの際に工事内容や保証の範囲を確認

全ての工事と社内検査が完了したら、お客様に社内検査の結果を説明し、仕上がりをご確認いただきます。(完了検査)
最後のご確認とクリーニングが終わったらいよいよお引き渡しです。
お引き渡しの際には保証内容をまとめた「アフターサービス保証書」、リノベーション工事中の検査内容をまとめた書類、工事中の各工程や検査時のお写真をお渡しいたします。

STEP06

アフターサポート

お引き渡し後も理想の暮らしづくりをサポート

お引き渡しをして、新しい生活がスタートしてもお客様とリノままとの関係は終わりません。お引き渡しの後もお施主様の「想いのままの暮らし」をしっかり支えていきたい…そんな想いからリノままでは最長5年の「アフターサービス保証」をしています。
お引渡し後も定期的に暮らしの様子をお尋ねいたしますので、暮らし始めてから気になったこと、違和感、困っていることなど何でも遠慮なくご相談ください。もちろん上記のタイミング以外でも、気がついたときにいつでもご連絡いただけます。

リノままはアフターサービス保証を通してお施主様とご自宅の1番の理解者でいつづけます。

リノベーション工事の記録があると将来も安心

工事内容の記録や保証の範囲は、お引き渡しの際にお渡しした「アフターサービス保証書」と工事の検査書類や工事中の写真でいつでもご確認いただけます。
将来必ず必要になる住まいの維持管理。突発的に発生する配管のつまり、割れ、漏水などのトラブル。いずれの時にもリノベーション工事当初の工法や状態、仕様等を書類や写真で確認できます。補修のための部材や設備の情報がすぐに引き出せるので安心です。

対応エリア

対応エリアは以下の通りです。

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