初めての”残金決済”現場レポート

みなさん、こんにちは。
あっという間に6月ですね!わたしが配属されてから2週間が経ちました!
つたない文章のブログですが、今後とも、よろしくお願いいたします!

先日、更新しました『金銭消費貸借契約レポート』ご覧になっていただけましたでしょうか?

本日はその続編ということで『残金決済レポート』です!

金融機関と買主様の間で『金銭消費貸借契約』が結ばれたのち、お金が動き出します。
そのお金が動く日を残金決済日といいます。
お金の動きは以下のようになっています。

住宅ローンが実行され、金融機関から融資されたお金が買主様へ。
そして、買主様から売主様へ売買代金が支払われます。
合わせて仲介会社への仲介手数料の支払い、
固都税や管理修繕費の精算、登記費用の支払いなどが行われます。

この日、買主様と売主様のほか、立ち会っていたのは売主様側の仲介会社のご担当者様、金融機関の方々、司法書士の先生、リノままのMSリノベーターでした。

また、この日も買主様と売主様は様々な書類の記入をしていました。
書類の種類としては、登記の書類(所有権移転や抵当権設定)、売買代金や精算金の領収書、管理会社に提出する所有者変更届などです。

細かな手続きや、立ち会う人の多さから
お金が動くことの重要さや大変さが分かりますね!

売主様のもとにお金が入金されたことが確認できたら、決済は終了です。
売主様から物件の鍵が買主様に手渡されます!これで引渡しが終了です!

売主様・買主様・お立会いの皆様、お疲れ様でした。

この後、引渡しを受けたばかりの鍵を買主様からお預かりをしてリノベーション工事の準備のため、リノままのMSリノベーターと一緒にマンションの内見に向かいました。

マンションの内見

こちらのお部屋がリノベーションによって、どのように変わるのか!?
引き続き、こちらのリノベーションの途中経過もお伝えしていければと思っています!

完成が楽しみですね!

それでは、また更新します!