12/25(日)マンション”セミスケルトン”現場見学会@東京 初台~解体現場を見ればリノベーションの基本がわかる~
  • 京王新線「初台」駅より徒歩10分 ※詳しい場所につきましてはご予約確定時にご案内いたします。

「スケルトン」とは、住宅の内装・設備・間仕切り壁などをすべて取り払い、建物の構造が”あらわし”になった状態をいいます。

今回ご紹介するお部屋は、すべてを取り壊すのではなく壁や床の一部を残した「セミスケルトン」と呼んでいる状態からリノベーション工事がスタートします。

「目に見えるところは全て新しく」+「目に見えないところは必要に応じて“柔軟に”新しく」

壁や床の下地などは条件に応じてそのまま使えるものかどうかを判断しコストダウンを図りつつ、電気配線や給排水管など重要な部分についてはしっかりと交換をするという、リノままが得意とするリノベーション手法です。

リノまま【知る・調べる】本当にスケルトンにする必要ある?リノベ費と工期を節約できる「セミスケルトンリノベーションとは?」

通常、リノベーション工事をする場合も、スケルトン(セミスケルトン)の状態になるのはほんの一時で、目にする機会はほとんどありません。

しかし、マンションリノベーションでは、スケルトン(セミスケルトン)にしてから、プランに基づいて作り上げていくため、いわばリノベーションの「器」とも言える状態。

そのため、建物の構造体や断熱、配管・配線など普段見えない部分がどうなっているかを知ることができ、リノベーション工事の基本がわかる貴重な機会です。ぜひご覧ください。

〇スケルトンの現場でわかること

・リノベーション工事で出来ること、出来ないこと
・キッチンやバス・トイレなどの水回りを動かすことができるか否か
・間取り変更の自由度が高いか低いか  など

その他、中古物件探し+リノベーションでリノままが一番大切にしている「暮らし探し」のこと、長期修繕計画の見方、資金計画の立て方などもお伝えします。

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