「大切にしたいこと」を整理して見つけた魅力いっぱいの街での新しい暮らし

住まいづくりを始めた頃には想定していなかった街での新しい暮らしを始めたご夫妻。「実際にくらしてみるとお店が多く、電車に乗るのにもどこでも行きやすい立地でとても便利。
担当の秋山さんにじっくりお話を聞いていただきながら、自分たちが物件に必要としているものの本質を突き詰めて行ったことで、理想の住まいに出会いました」

「設計も自分たちのやりたいことだけでなく、良いことも悪いことも率直に説明してくださったので、最後まで信頼してすすめることが出来ました。広くゆったりとした空間で、お家にいても心地よく快適に過ごせます」

暮らしが変わった人「光と風の通り道」相談会イメージ

住まいに対する優先順位を明確にすることで意外なエリアで、出会った理想の住まい

「自分たち仕様に住まいを変えられるリノベーションに興味があった」とリノままにご相談にいらっしゃったYさんご夫妻。

当初のご希望では、当時住まわれていた押上・曳舟エリアの雰囲気が好きで、同じ下町エリアでの物件さがしをご希望されていました。

災害時の安全面、予算、エリア…物件に関する優先順位をじっくりと検討した結果、最も大切にしたかったのは安全面。

そう考えると下町エリアでの物件探しは難しく、予算との兼ね合いも考えて担当の秋山が最後にご提案したのは、ご夫妻には馴染みのなかった「板橋エリア」でした。

場所は違えど、活気ある商店街の雰囲気は曳舟エリアにも似ています。

「板橋、と初めて聞いたときは意外でした。一度も行ったことがなかったので、イメージもなくて」と旦那様。

「こんな天気なのに、商店街には買い物客がたくさんいて、活気があるなぁと驚いたんです」と奥様。

内見した物件はエリア以外は広さも予算もそしてもちろん安全面も最初の条件を満たしたもの。実際に内見してみると、眺望が抜ける明るさと開放感が心地よいお住まいでした。

「最初は自分たちの住み慣れたエリアにこだわっていた私たち。でも、『職場への通勤距離』や『周辺環境』といった、『理想の暮らしに重要な軸』を鑑みてくださった秋山さんの提案で、予想外ながら納得のエリアを見つけることができました」。

Yさんご夫妻とリノままが出会って、山あり谷ありの紆余曲折を経てお住まいをつくりあげるまでのSTORYを全10回の連載記事にまとめました!!

【自分らしい住まいのカタチ 住まいづくりSTORY~Y様の場合~】全10回連載中!

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