「duende」インテリア × リノまま
- 2019.11.22
インテリアブランド【duende】とコラボ企画をさせていただきました。
今回はリノままでリノベーションされたお客様のご自宅でduendeのインテリア撮影会をさせていただくというもの。
美しく、シンプルなduendeのインテリアは、さまざまなライフスタイルに馴染みます。
リノままのリノベーションしたお部屋でも、新しい表情を見せてくれました。
キッチンスツールとして
料理の合間のちょっとした腰掛に、置いているだけでも絵になる佇まい。
サブウェイタイルの目地やところどころにあるブラックの取っ手とコーディネートしたよう。
キッチンの床、モルタルブロックのフロアタイルともマッチしてクールな印象に。
窓際のワークスペース
また、窓際の書斎に置いてみるとまたイメージが変わります。
こちらは「BENT LOW STOOL」
オークの無垢フローリングとの相性も◎
少し引き締まった印象になりました。
くつろぐリビング
リビングに置いたのは
と
ソファやカーテンの雰囲気から、ナチュラル脚ではなく、オーク無垢材の木目を生かすオイル仕上げを施したタイプをチョイス。
「TRE oil finish」はシンプルかつスタイリッシュなデザイン。
場所を選ばず、ちょっとしたサイドテーブルとして重宝しそう。
「DELTA oil finish」は上部のハンガー部にコートや服をかけるだけでなく、背面のフックにカバンなども掛けておくことができます。
壁に立てかけるだけのハンガーラックなので、コートを使う時期や、来客時には玄関に立てかけておくのも良いですね。
壁に飾る
さらにいくつもの雑貨やインテリアを壁に飾ることができるのが
duendeのHPにて「お気に入りのアイテムに囲まれた生活を送りたい人にぜひ提案したいプロダクトである。」と紹介されている通り、
収納とディスプレイを兼ねたウォールラックです。
壁のちょっとした余白に立てかけるだけで、お気に入りの靴や雑誌を無造作に置くことができ、
「愛用品」をインテリアのように飾ることができます。
新しい部屋での「見せ方」ですね。
このようにリビングに飾るのもいいですし、
土間に置いてみると、お出かけ時にさっとモノを手に取れるので活躍しそうです。
家具とリノベーション
今回撮影にご協力いただいたご自宅はこちら。
→リノベーション事例「お酒がおいしく飲める家」
家具を数点、入れ替えただけでもお部屋のテイストは大きく変わりますね。
リノままのお客様の中には、「ぜったいにあのソファを置きたい」というお気に入りのソファに合わせて、
リノベーションの間取りやデザインを決めていった、という方もいらっしゃいます。
家具の好み→家具の置き場所→お部屋の間取りやデザインという流れで設計を組み立てていく…。
そんな進め方ができるものリノベーションの面白いところだと思います。
「どんな家具でくつろぎたいのか」そんなところから暮らしを見つめなおすのもいいかもしれません。