社員インタビュー|佐藤 和裕
自然と会話がうまれる、温かい住まいづくりを目指して
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佐藤 和裕
- リノベーター
- 設計営業・物件仲介営業
一級建築士 - 宅地建物取引士
インテリアコーディネーター
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- お部屋をつくる際に意識・大事にしてること
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初回のヒアリングのときって、雑誌の切り抜きを持ってきてくれたりとか、写真を持ってきてくれたりとか、やりたいことをお客さんが伝えてくれます。
そういうものをできるだけ、形になるように組み上げてあげるっていうのが自分に求められていることだろうなと思っています。
あとは物件選びにしろ、素材選びにしろ、お客さん自身が物差しを持って判断できるようにしたいっていうのはありますね。
こういうメリットがあって、デメリットもあるよっていうのを伝えた上で選んでもらいたい。
物件や素材を並べて、ただ「この中から選んでください」っていう感じだったら、どこの設計でもやっていることなので、情報はしっかり伝えて、一緒に絞って、「これにしましょう!」とお客さん自身に“選んでもらう”っていうことを大切にしています。 - 設計のお仕事の魅力は
- 自分次第でその人のおうちの中のデザインが全部変わるっていうところですね。
- 佐藤さんの強み
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なんでしょう。営業っぽくないところっていうのはよくいわれます。(笑)
営業をしているというよりも、常にお客さんに情報をお伝えして、選択肢をご提供しているんだという想いがあるので、がつがつしていないと思われるのかもしれません。
あとは、前職で自然素材に携わっていたので、その知識量はたぶん誰にも負けないです。
知識をつける前は、新築の家にいても「新築のにおいがするなあ」ぐらいの感覚だったんですが、一度アトピーかなんかを持っているお客さんに、「この家くさい!目がちかちかする!」みたいなことを言われて、「そうなんだ」と、意識し始めました。
アトピーや化学物質過敏症というのは、花粉症と同じで化学物質を身体の中に蓄積して、いつか発症するんですよね。
だからそういう化学物質を含むような材料をできるだけ少なくしてあげるという選択肢もありますよっていう。
やらなくてもいいんですけど一応、こういう材料があって、実際こういう成分なんですよっていう話をして、お客さんにとってプラスになる情報はご提供したい。
その中からお客さんがデザインを重視するのか、素材を重視するのか、コストを重視するのかっていう選択をしていただければと思っています。 - どんな住まいをつくりだしていきたいですか?
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やっぱり、いて楽しくなるようなお家。
家っていうのは、そこに住む人たちのコミュニケーションの大本だと思っていて、そこら辺のことも設計で考える必要があるのかなって思います。
コミュニケーションボードだったりとか、自然と会話がうまれるような工夫を取り入れていきたいですね。
そのためには、生活をイメージして、そのお客さんにあった家族みんなが楽しく過ごせるようなアイデアを加えていけたらと思っています。
自然と会話がうまれる楽しく、温かい住まいづくりを目指して、がんばります。
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