社員紹介
施工管理細川 隆徳
- 一級建築士
- 一級施工管理技士
“お客様と同じ「ワクワク」を持って唯一無二の住まいづくり”
目次
施工管理というお仕事は、どんなお仕事ですか?
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主に設計担当がお客さんと打ち合わせたことを実際の建物にする仕事をしています。
図面は設計担当が描いてくれるので、その通りに作ることが仕事です。
スムーズにいくと良いのですが、工事を進めていくと物件の色々なことが分かっていきます。
例えば、当初はこういう風にできそう!と考えていたことができなくなったりします。そういうときには設計営業担当と一緒に、そのお客さんに合った新しい提案をして、話し合って工程が決まっていきます。
ただ、工事に入る前の段階で物件を設計営業と施工担当が力を合わせて、現地調査を行っています。
かなり丁寧に見て、調べているので計画に大きなズレが生じることはそんなにありません。
施工管理を目指したわけ
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小さいときに大工さんになりたかったんです!まっさらな土地に0から家ができていくことに感動しました。
それと、高いところが好きなので、ニッカポッカ穿いて屋根の上に上っているのが楽しそうに見えて…。(笑)
一生懸命で大変そうなんだけど、楽しそうに見えて憧れていました。
お仕事を続けているわけ。
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図面上にしかなかった、家が実物として完成して、さらにお客さんが喜んでくれるということが何よりの理由になります。
ありきたりかもしれないんですけど、家をお引渡ししたときにとても喜んでくださるとやっぱり嬉しい!
さらにお客さんからご友人を紹介してくださるなど縁がつながっていくと、本当に喜んでくれているんだ、信頼してくれてるんだなあと感じられて本当に嬉しいですよね。
どんな気持ちで住まいをつくっていますか
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ワクワクしています。
色々なお客さんがいて、趣味や要望も色々。
なので、物件ごとにこの部屋はどう使われるんだろう、ここでお酒を楽しんだり、音楽を聴いたりするのかなあなど、そのお客さんの暮らしを考えてワクワクしながらつくっています。
今後の目標は?
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今を大切に、お客さんひとりひとりの趣味や要望をきちんと理解して、その人にあったおうちを作っていきたい。
将来的な目標も大切ですが、未来は今の積み重ねなので。
将来的なことをあえて言うなら健康に気をつけて、長生きして(笑)
たくさんのお客さんのおうちを作っていければなと思います。