【TV放送】リノままの団地リノベ施工事例がフジテレビ「めざまし8」で紹介!
- 2024.6.11
「団地リノベーション」というキーワード、近年よく耳にする方が多いのではないかと思います。
同じ中古住宅の中でも戸建てやマンションに比べて価格がリーズナブル、かつ自然豊かな住環境が魅力で、近年マイホームの選択肢として人気が出てきていますね。
リノままでも古くから団地のリノベーションを手がけてきましたが、この度リノままの手がけた住まいがフジテレビの「めざまし8」の取材を受け、団地×リノベーションの特集で取り上げていただけることになりました。(番組HPはコチラ)
取材を受けた団地リノベーションの施工事例
この度フジテレビ「めざまし8」に取り上げていただいたお住まいはこちら。
『壁紙×13』という作品名の通り、全部で13種類の壁紙を散りばめた遊び心溢れるお住まいです。詳しくは施工事例紹介ページをご覧いただければと思いますが、簡単にリノベーションのポイントをご説明します。
リノベーションのポイント
◆古い団地の難点を解消
・梁を壁に上手く盛り込んだり、隠したりすることで、空間がすっきり見えるよう工夫。
・天井高を確保するため、床に直貼りでも快適なウッドワンのピノアース(直貼無垢パイン材)を採用。
◆自然素材をふんだんに、カラフルコーディネート
・タイルや無垢、木材を多く使用
・塗装のイメージに近く、自然にも予算にもやさしいエコフリース(クロス)を使用。
→将来的にDIYで塗装もできる!
◆南から北へ、風や光が抜けるような間取りへ
・リビング、キッチン、玄関、洗面を回遊できる間取りをご提案。
・建具には引き戸を選ぶことで、必要な時以外は仕切りが少なくなるお部屋に。
その他、こちらの住まいのリノベーションに至った経緯や背景のストーリーは施工事例紹介ページをご覧ください。
担当設計士 李からのコメント
今回の取材のため、お引渡しから2年半が経過してのご訪問となりました。ご家族皆さまがこの団地での暮らしを楽しみ、リノままがリノベーションした空間で快適に仲良く暮らしていらっしゃいました。工事のときには娘さんがひとりいらっしゃったK様ですが、取材時にはもう一人娘さんが誕生しており、姉妹で仲良く広いリビングでかけっこしていたのが印象的でした。家族の距離が縮まり、より仲良くなるリノままリノベーション。担当設計士としてとても嬉しいシーンです。
リノままが手がけたその他の「団地リノベーション」施工事例
リノままが手がけてきた様々な団地リノベーションをご紹介します。団地のリノベーションを検討されている方、または少しでも興味がある方は是非、目を通してみてください。
八潮団地の生活
![](https://www.renomama.jp/system/wp-content/uploads/2024/06/150821_Renomama018-scaled.jpg)
「部屋」や「間仕切り」を殆どなくし、床や壁の素材の違いや子上がりの段差など、視線の変化や手触りの違いで空間を仕切ったお住まい。仲の良いご家族は同じ団地の中に住むお母さまとスープが冷めない距離で暮らしています。
団地×プレーン
![](https://www.renomama.jp/system/wp-content/uploads/2024/06/161222_Renomama010-1-scaled.jpg)
エレベーター無しの団地の最上階5階。でも天井高が4mという開放感に惹かれてこのお住まいに決めたご夫婦。普通のマンションにはない魅力のあるお住まいです。
団地リノベのメリット・デメリット、費用などについて
団地のリノベーションはその他中古住宅同様、メリットもあればデメリットもあります。
建物の築年数が古い傾向にある分、注意点も様々です。
コチラの記事(団地リノベーションのすすめ-リノまま)でメリットやデメリット、注意点やリノベーションにかかる費用などについて詳しく解説をしているので、さらに興味のある方はぜひ読んでみてください。
また、連載シリーズの『東京リノ日和』の第6回では、まちとマンション特集として八潮団地の探訪記を掲載しております。まちと団地の親和性や、団地ならではの魅力をお伝えしております。
最後に
近年注目を集めている団地リノベーションですが、お客様とリノままスタッフ、職人さん方の想いがカタチになった住まいがこうして注目されるのは大変喜ばしく思います。
建物の構造上様々な制限が掛かることもあり、価格が抑えられる分、団地のリノベーションにはハードルが多いです。そんな中でリノままは、培ってきたノウハウと発想力、また、何より思いやりの心を軸に、お客さまの想いを大切に、理想の住まいづくりのお手伝いをさせていただいております。
団地リノベーションをご検討される際にはぜひとも一度、経験豊富なスタッフのいるリノままへお声掛けくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております!