
マンション / 持ち家リノベーション
専有面積: | 75.7m2 |
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築年: | 2002年築 |
所在地: | 川崎市中原区 |
家族構成: | family |


















Outline


Story
中古で購入して、そのまま住まわれていた築22年のマンションをリノベーションすることに。
使いづらかったキッチンや気になる動線を見直し、広さは変わらないのに、プランの工夫で快適さがアップ。広々リビングで家族が楽しくゆったり過ごせるお住まいへと生まれ変わりました。
コミュニケーションのしやすさがリノベ成功の秘訣
築10年で購入した中古マンションでしばらく暮らしていたものの、使いづらい間取りや家族が増えて手狭さが気になってきたことから、新築マンションや住み替えも視野に入れた中で、最終的には一番手ごろで自分好みにできる今の住まいのリノベーションを考えたお施主様ご夫妻。
Google口コミを参考にいくつかのリノベーション会社に相談し、リノままへの依頼を決めました。決め手になったのはコミュニケーションの取りやすさ。スピード感がありつつも安心感のある応対に「ここなら!」と決めてくださったそうです。
リノベーションに関するご希望
- キッチンを使いやすくしたい
- 間取りを見直し必要な空間を確保したい
- 暮らしやすく、遊び心もある住まいにしたい
プランのポイント
- キッチンの配置を見直して、使い勝手をアップ
- 小さな工夫を重ねて、暮らしやすさを向上
- 遊び心を加えて、住まいの愛着も高まる!
キッチンの配置を見直して、使い勝手をアップ
Ⅱ型のキッチンが使いづらく、料理のモチベーションも下がっていたというお施主様ご夫妻。
そこでLDK、水回りの配置はそのままにキッチンをダイニングと対面するL型に変更。
広さは大きく変わらないものの、使い勝手が格段にアップしました。
小さな工夫を重ねて暮らしやすさを向上
開いたドア同士がぶつかって移動のしづらく、さらに移動した後も作業がしづらかったキッチン・洗面のある家事エリアは、建具の位置・種類を見直し、動線を遮らない配置・引き戸に変更。
これだけで動線が一気に改善し、家事がスムーズにできるように。
また居室・収納、それぞれの空間の使い方を見直し、間仕切り位置を替えたことで、どの空間も無駄なく活用できるようになりました。
遊びゴコロを+(プラス)で、住まいの愛着も高まる!
間取りでの暮らしやすさ改善だけでなく、家にいることが楽しくなるよう内装には遊び心をプラス。
寝室としても使える上がり畳はお子さんたちにも大人気だそう。
クロスの色やキッチンのタイルだけでなく、トグルスイッチやリビングのハニカムスクリーンなど細部にもこだわり、毎日「この家で良かった」と日々を楽しめる空間になっています。
実際に暮らし始めて
「新築購入ではなく、リノベーションを選んで正解でした。
やりたいことを思いっきり入れて思う存分リノベを楽しみました。
完成の姿を見るまでは素人の私たちには未知でしたが、完成を見た瞬間、イメージ以上でプロと一緒に作って来て良かったと実感しました。」