リノベ費用も住宅ローンで、「中古マンション購入+リノベーション」の一体型住宅ローンについて
リノベ費用も住宅ローンで、「中古マンション購入+リノベーション」の一体型住宅ローンについて
2017.3.3
中古マンション購入・リノベーション一体型ローンは、まだまだ一般的ではありません。
そのため、普通の仲介会社やリフォーム会社の営業マンが詳しいことを知らなかったり、利用にあたっての流れを理解していなかったなどのエピソードをリノままにご来場頂いたお客様から伺うことがけっこうあります。
(新築戸建、中古戸建、土地まで扱う普通の仲介会社の営業マンは覚えることもたくさんあり「中古マンション+リノベ」についてまだまだ勉強不足であることが その原因と思われます)
ネットで”リノベーションローン”と検索しても本当に有益で参考になる、実践的な記事はあまり掲載されていません。(是非検索してみてください。)
中古マンションを購入してリノベーションをするのであれば、一体型ローンを利用するのが一番支払いがお得になるので、この記事をよく読んでご参考にしてください。
賃貸の更新時期だったり、子供が生まれて家が狭くなったり、幼稚園に入るタイミングで持家を希望したりと皆さん様々なきっかけで住宅の購入を検討してらっしゃると思います。
しかしながら、中古を買ってリノベーションは「自己資金がある程度必要」とか、「リノベーションの為のローンは金利が高い」とか、「きっと諸費用が足りないから無理」などと、誤った情報や情報不足で検討が進まないのではないでしょうか?
まずは中古マンション購入・リノベーション一体型ローンや諸費用など借入れや自己資金に関するところをきっちりおさえて賃貸脱出を成功させましょう!
1.リノままでご紹介する「中古マンション購入・リノベーション一体型ローン」の特長
①中古マンション購入資金にリノベーション費用を含めた一体の住宅ローンとしてお借り入れが可能です。
②リノベーション費用分も住宅ローンと同じ金利が適用になりますので、
金利の高いリフォームローン利用に比べ月々の支払いを低く抑えることが出来ます。
③中古+リノベ100%のお借り入れも可能です。つまり、自己資金ゼロでも中古+リノベが可能です。
※所謂諸費用は別途必要、諸費用の内訳など詳細は後記3.を確認ください
④団体信用生命保険が付くので万一の時でも家族は安心です。
※団体信用生命保険とは
2.中古マンション購入・リノベーション一体型ローンを利用する時のポイント
①リノベーション費用分の上限借入額は金融機関によって異なります。
やりたかったリノベーションの費用が上限借入額を上回ってしまいやりたいことを削らなくてはならなくなってしまった!
ということのないよう注意しましょう。
②一体型ローンの審査にはリノベーション費用の見積もりが必要になります。
購入したい物件が見つかったけど、見積りが無いので一体型ローンの審査が出来ない!
ということのないよう物件探しとリノベーション見積りを同時に進めることをお勧めします。
①②のような失敗をしないよう中古マンション購入+リノベーションはぜひ、リノままへご相談ください。
リノままは物件探し、住宅ローン相談、リノベーション(見積り)をワンストップで承ります。
リノベーションとマンションのプロに相談してみませんか?
①一体型ローンの諸費用
⇒ローン契約書の印紙、融資手数料、ローン保証料、火災保険、抵当権設定登記費用、(団体信用生命保険)
②その他購入に係わる諸費用
⇒売買契約書の印紙、仲介手数料、所有権移転登記費用、固定資産税等清算金、工事請負契約書の印紙
※一体型ローンの諸経費は金融機関によって増減します。
※不動産取得税、固定資産税は築年数、地域などによって増減します。
※火災保険の加入は任意です。
〇諸費用を減らす方法
ⅰ一体型ローンのローン保証料は、金利に上乗せすることで融資実行時の支払いをゼロに出来ます。
ⅱ総額予算を下げれば諸費用を減額することが可能です。リノままにもっと安い物件が無いか相談しましょう。
リノままは物件探し、住宅ローン相談、リノベーション(見積り、設計デザイン、施工)をワンストップで相談頂けます。
ローンが不安、諸費用が足りないかも、もう少し安い物件が欲しいなどのお悩みを持ったお客様にも解決策をご提案して理想の暮らしを手に入れるお手伝いをしています。
不安、疑問、お悩みなど大歓迎です。
ぜひ、リノままへご相談ください⇒無料相談会
リノベーション、サービスに関するお問い合わせはメールまたはお電話にてお問合わせください。